酒蔵見学 ニセコ酒造

今日の休みは酒蔵見学へ。

以前居酒屋で飲んだ日本酒の酒蔵があるとのことでお邪魔しました。

二世古酒造

日本酒ラインナップ

その場で試飲・購入もできます。

外人さんの見学者や中学生の修学旅行生もいたりして賑やか。

居酒屋 山人（やまんちゅ）

比羅夫の大通りから少し入ったところにある居酒屋

ほっけの塩焼き

焼き鳥

おいしゅうございました

この日本酒がおいしかった

カウンター席もあり、おひとり様でも十分楽しめます。お値段もニセコにしてはまずまず。

ニセコのおいしいカレー屋さん

今日はここにお邪魔してます。

お店の中もいい雰囲気

ナンがもちもち！

今日はカフェに

せっかくのお休みなので循環シャトルバスを利用して比羅夫に繰り出す。

カフェラテとデニッシュ

店員さんも外人

ニセコはカフェの店員も外人さん。日本語で注文するより、英語の方が手っ取り早い。英語の勉強にもなるしね。ここはもう日本じゃない（笑） pic.twitter.com/qwVJr3PSKB

— めんつる＠古民家一人暮らし→遁世主義＆サーフィン (@SnowSurf56) December 9, 2019

ニセコは物価も高い。

寮に到着

やっとのことでスキー場の寮に到着。

まだ雪は降ってない。オープン前のスキー場は静かなもんだ。

ちなみに寮は築２年と新しい。

扉が半開きになってるのがMY部屋

部屋は個室しかない。一か月の寮費の内訳は、食費１５０００円、寮費２０００円の合計１７０００円のみ。

部屋の内部

天井に棒が渡してあって、洗濯物が干せるようになっている。テレビはBS以外は見ることができた。

循環シャトルバスの時刻表

スノーシーズンに入れば移動の手段はバスが便利。昔は無料だったが、現在は有料。全山シーズン券を持っていれば運賃は無料。

札幌方面にもバスが出ている。

数日して雪が降った

雪が少なくオープンまではもう少しかかりそう。

その間座学の研修とか訓練とか。その後は待機というお休み。比羅夫にでも繰り出そうか～

いざニセコに

改めてニセコでの仕事を振り返ってみたいと思う。

この記事が少しでもリゾートバイトを志す人の助けになればと思う。

とうとう移動の日がやってきた。

成田空港から新千歳空港へ。２０１９年１１月現在ピーチが就航している。

本日も快晴なり

乗り入れ便を調べたが、ピーチが一番安かった。

飛行機まではバス移動

JALやANAだとターミナルから直で飛行機に乗れるが、このほうが外の空気を感じられて心地よい。

ぞろぞろ

その後安いビジホに宿泊。その日の夜は札幌の串カツ田中へ。明朝バスでニセコへ。

やっと寮に到着。

つづく・・・

ROKOスキー試乗会

今日はROKOスキー試乗会。楽しみにしていた。

最近のニセコは気温が上がり斜面も柔らかくなってきている。

このメーカーはニセコを滑るためのスキーというコンセプト。

まずは、

Zen San
180 cm (135/98/122 mm) R=20

フレックスが柔らかい。ソールはよく滑る。歩くとトップがプルプル。重さは特に感じない。「ぼさってる雪面も、気にしないで滑れる！」エッジグリップもまずまず良い。トップからテールまできれいにグリップしてくれます。カービングで滑ると、R20ということで少々慣れが必要。Rに体が追い付いてこない。荒れた雪面でも一定のグリップ。これ、おもしろい！ただ、長すぎるのと、ウエストの幅が広すぎかな～

お次はこれ。今日の大本命。

pPod
170 cm (115/80/110 mm) R=17

ゲレンデをクルージングするにはR１７が最適のような気がしてました。長さも自然と１７０センチ前後になります。まさにpPodとスペックが被ります。

はいた感じはトップがプルプルしない。フレックス、切り返し共にゲレンデ板のよう。エッジグリップが強すぎかな～

ずらしにくい

あまり楽しくないな～

禅さんの方がたのしいかな～

とまあこんな感じでした。

次回は４月にやるとかやらないとか。ざぶざぶの雪でも試したいな～

Platform Oneも乗ってみたいし。

世の中いろんな板があるもんだー！